収納家具をリビングに置くなら?種類と選び方・レイアウトを徹底解説
リビング収納は、「収納力の大きさ」だけでなく、収納したいもの・設置スペース・生活動線に合わせて家具のサイズや種類を選ぶことが大切です。既製品でサイズが合わない場合は、スペースに合わせてサイズを調整できるオーダー収納も選択肢になります。
リビングに収納を増やしたいけれど、「どんな家具を選べばいい?」「大きすぎると部屋が狭く見えそう」「置きたい場所にちょうど合うサイズがない」と悩んでいませんか。
リビング収納は、収納力だけでなく、家具のサイズや配置、隠す収納と見せる収納のバランスまで考えることが大切です。この記事では、収納家具の種類から選び方、レイアウト、サイズの測り方まで整理して解説します。既製品では合うサイズが見つからない場合の選択肢として、オーダー収納についても紹介します。
リビング収納でまず考えたい3つのポイント
リビングの収納家具を選ぶときは、いきなり家具の種類を決めるのではなく、「何を収納するか」「どう見せたいか」「どこに置くか」の3点から考えると整理しやすくなります。
何を収納するかを決める
まずは、リビングに収納したいものを書き出してみましょう。
たとえば、書類や文房具、リモコン、日用品、子どものおもちゃ、掃除用品など、リビングにはさまざまなものが集まりやすい場所です。
収納するものによって、必要な収納の形も変わります
| 収納するもの | 考えたい収納方法 |
|---|---|
| 書類・小物 | 引き出し・棚 |
| 日用品 | 扉付き収納 |
| 本・雑誌 | 棚・オープン収納 |
| おもちゃ | 取り出しやすい収納 |
| インテリア小物 | 飾り棚・オープン棚 |
「とにかく収納力の大きな家具を置く」のではなく、収納するものに合わせて家具を選ぶことがポイントです。
隠す収納と見せる収納を使い分ける
リビングをすっきり見せたいなら、すべてを隠す必要はありません。
生活感の出やすいものは扉の中へ、写真やインテリア小物などは見せる収納へ、と使い分ける方法があります。
隠す収納は、収納したものが視界に入りにくくなるのがメリットです。一方、見せる収納は、よく使うものを取り出しやすくしたり、お気に入りのものをディスプレイしたりできます。
どちらか一方に決めるのではなく、収納するものに応じて組み合わせると使いやすくなります。
家具を置く場所と動線を確認する
収納家具は、置ける場所があればどこでもよいわけではありません。
テレビの周辺、ソファの近く、壁面、部屋の角など、リビングの中でも使いやすい場所は異なります。
家具を置いた後に、扉や引き出しを開けにくかったり、人が通る場所を狭くしてしまったりしないよう、家具を置いた状態の動線まで考えておきましょう。
リビング収納家具の主な種類と特徴
リビングで使われる収納家具には、さまざまな種類があります。
見た目だけで選ぶのではなく、「何を収納するか」「どこに置くか」と合わせて考えると選びやすくなります。
リビングボード・サイドボード
リビングボードやサイドボードは、リビングの壁面などに設置して収納スペースを増やす家具です。
書類や日用品など、生活の中で使うものをまとめて収納したい場合に向いています。
家具の上をディスプレイスペースとして使えるタイプなら、写真やインテリア小物を飾る場所としても活用できます。
キャビネット・チェスト・タンス
キャビネットは、扉の中に収納できるタイプが多く、生活感を抑えたい場合に使いやすい収納家具です。
チェストやタンスは、引き出しを使って収納物を分類しやすいのが特徴です。
ただし、引き出しや扉の開閉にはスペースが必要です。設置場所だけでなく、家具を使うときの余白も確認しておきましょう。
飾り棚・テレビボード
飾り棚は、写真や小物などを見せながら収納したい場合に向いています。
テレビボードは、テレビ周辺の機器や小物などをまとめて収納できるため、リビングの収納家具としても活用できます。
家具を単体で選ぶのではなく、テレビやソファなど周辺の家具との位置関係を考えると、全体のレイアウトを整えやすくなります。
収納家具をリビングに置くときのサイズの考え方
リビング収納で失敗を減らすには、家具そのものの大きさだけでなく、「部屋の中でどのように使うか」を考えてサイズを決めることが重要です。
幅だけでなく高さと奥行きも確認する
収納家具を選ぶときは、幅だけを見てしまいがちです。
しかし、実際には高さと奥行きも使い勝手に大きく関係します。
たとえば、壁いっぱいに近い幅が取れても、奥行きが深すぎれば部屋に圧迫感が出ることがあります。反対に、奥行きを抑えすぎると収納したいものが入らない場合もあります。
採寸するときは、次の3方向を確認しておきましょう。
- 幅:左右の壁や家具との距離
- 高さ:床から天井、または設置したい高さまで
- 奥行き:家具を置いたときに通路を確保できるか
また、巾木やコンセントなど、壁面にあるものが家具の設置に影響しないかも確認しておくと安心です。
デッドスペースを収納に活用する
リビングには、家具を置きにくい中途半端な幅や、壁と家具の間にできる隙間などが生まれることがあります。
こうしたデッドスペースも、収納家具のサイズを合わせることで活用できる場合があります。
ただし、隙間があれば必ず家具を入れるべきというわけではありません。
通路として必要な場所や、家具を動かすために必要なスペースまで収納で埋めてしまうと、かえって使いにくくなることがあります。
「空いている場所」ではなく、「収納として使っても生活に支障がない場所」を見極めることが大切です。
収納力と部屋の圧迫感のバランスを考える
収納力を増やすために大きな家具を置けばよい、とは限りません。
リビングは家族が過ごす場所でもあるため、収納量だけでなく、視界の広さや動線とのバランスも考える必要があります。
特に高さのある家具を置く場合は、部屋全体を見たときの印象も確認しましょう。
「どれだけ収納できるか」と「部屋をどれだけ使いやすく保てるか」の両方から考えると、収納家具を選びやすくなります。
⚠ 収納家具のサイズを決めるときは、設置場所の寸法だけでなく、搬入経路も確認しておきましょう。
玄関や廊下、階段などを通って設置場所まで運べるか、家具のサイズや搬入経路を事前に確認しておくと安心です。
また、新築やリフォームの場合は、家具を設置する場所の図面を確認しながら検討すると、コンセントや建具などとの位置関係も考えやすくなります。
既製品ではサイズが合わないときはオーダー収納という選択肢
既製品には、実物を見ながら選べることや、サイズの選択肢から比較しやすいことなどのメリットがあります。
一方で、設置したい場所に対して「あと少し幅が足りない」「高さが余ってしまう」「奥行きが合わない」ということもあります。
そのような場合は、家具を置く場所に合わせてサイズを決める「オーダー収納」という方法も選択肢になります。
大切なのは、「家具にリビングを合わせる」のではなく、「リビングのスペースに家具を合わせる」という考え方です。
幅だけでなく高さ・奥行きまで合わせる
収納家具を設置する場所が決まっているなら、幅だけでなく高さや奥行きまで確認しましょう。
HAKOTANでは、幅・高さ・奥行きを1mm単位で指定できます。
そのため、壁面や隙間など、既製品ではサイズを合わせにくい場所でも、設置スペースの寸法を基準に収納家具を検討できます。
たとえば、
- 壁面の余ったスペースを収納として活用したい
- 天井までの空間を収納に使いたい
- 家具と壁の間にできた隙間を活用したい
- リビングの動線を確保しながら収納を増やしたい
といった場合に、サイズを細かく指定できることが選択肢になります。
サイズやカラーを自由にカスタマイズする
収納家具は、サイズだけでなく、リビングのインテリアとの組み合わせも大切です。
家具のデザインや色を検討するときは、床や壁、周囲の家具とのバランスを確認しましょう。
ただし、オーダー家具でも選択できる仕様は商品によって異なります。具体的な仕様については、商品を確認しながら検討することをおすすめします。
リビングに合わせた収納家具ならHAKOTAN
リビングの収納家具は、収納したいものだけでなく、設置する場所の寸法や生活動線まで考えて選ぶことが大切です。
HAKOTANは、幅・高さ・奥行きを1mm単位で指定できるオーダー収納家具です。
収納スペースに合わせてサイズを指定できる
「この場所に収納を置きたい」と決まっている場合、家具のサイズを設置場所に合わせて考えられると、収納計画を立てやすくなります。
HAKOTANでは、幅・高さ・奥行きを1mm単位で指定できます。
リビングの壁面や隙間など、サイズが決まっている場所に収納家具を検討するときの選択肢の一つです。
web見積りでCGデータ・完成図面を確認できる
オーダー収納は、完成した家具を実際に見る前にサイズを決めるため、「どんな家具になるのか分かりにくい」と感じる方もいるかもしれません。
HAKOTANでは、web見積りに対応しており、最短5分で見積りができます。また、CGデータ・完成図面にも対応しています。
設置場所の寸法を確認しながら、収納家具を具体的に検討したい場合に活用できます。
国内の自社工場で製造し完成品で納品
HAKOTANの収納家具は、国内の自社工場で製造しています。
また、完成品で納品されるため、組み立て作業を前提とせず、設置する家具として検討できます。
長年培った家具づくりの技術を生かしながら、リビングのスペースに合わせた収納家具を提案しています。
まとめ
リビング収納を選ぶときは、次の4点を意識すると検討しやすくなります。
- 収納したいものを先に整理し、家具の種類を考える
- 隠す収納と見せる収納を使い分ける
- 幅だけでなく、高さ・奥行きや生活動線まで確認する
- 既製品でサイズが合わない場合は、オーダー収納も選択肢にする
収納家具は、単に収納量を増やすためだけのものではありません。
リビングでどのように過ごすのか、何をどこに収納するのかを考えてから家具を選ぶことで、使いやすい収納レイアウトをつくりやすくなります。
特に「この場所にぴったり合う収納が見つからない」と感じているなら、家具のサイズを設置スペースに合わせて考える方法もあります。
HAKOTANでは、幅・高さ・奥行きを1mm単位で指定でき、web見積りではCGデータ・完成図面にも対応しています。
サイズに迷ったら、まず無料の見積り・図面作成を試してみてくださいね。