オーダー本棚の選び方|幅・高さ・奥行きの測り方と注文のポイント
オーダー本棚を選ぶときは、設置場所の幅・高さ・奥行きを正確に測り、収納する本のサイズや使いやすさに合わせて仕様を決めることが大切です。サイズだけでなく、カラーや費用、注文前に確認できる情報も比較すると、自分に合う本棚を選びやすくなります。
「本棚を置きたいけれど、ちょうどよいサイズが見つからない」「壁の空きスペースに合う本棚が欲しい」と悩んでいませんか。
既製品では希望する寸法に合わない場合、サイズを指定して注文するオーダー本棚も選択肢になります。この記事では、採寸のポイントやカラーの選び方、費用の比較方法、注文前に確認したいことを分かりやすく解説します。
オーダー本棚とは?既製品との違いと選ぶメリット
オーダー本棚とは、設置場所や用途に合わせて、サイズなどの仕様を指定して注文する本棚のことです。
家具店などで販売されている既製品は、あらかじめ決められた寸法から選ぶのが一般的です。一方、サイズオーダーに対応した本棚なら、設置場所の条件に合わせて寸法を検討できます。
それぞれの違いを整理すると、次のようになります。
| 比較項目 | 既製品の本棚 | サイズオーダー本棚 |
|---|---|---|
| サイズ | 用意された寸法から選ぶ | 対応範囲内で寸法を指定できる |
| 設置場所 | 家具の寸法に合わせて場所を検討する | 設置場所に合わせて寸法を検討できる |
| カラー | 用意された色から選ぶ | 商品によって指定・選択できる |
| 費用 | 商品の表示価格を確認する | 指定する仕様に応じた見積もりを確認する |
| 選ぶ際のポイント | 寸法や使い勝手が合うか | 採寸と仕様の確認が重要 |
どちらが適しているかは、設置場所や求める条件によって異なります。
オーダー本棚が向いているケース
例えば、次のような場合には、サイズオーダーを検討する価値があります。
- 壁と壁の間に本棚を置きたい場合: 限られた幅に合わせて寸法を検討できます。
- 天井近くまで収納スペースを活用したい場合: 高さを指定できる商品なら、上部の空間を使う設計を考えられます。
- 窓やドアの近くに設置したい場合: 開閉の邪魔にならない寸法を検討できます。
- 書斎や子ども部屋に置きたい場合: 収納する本や使用する人に合わせて、使いやすい大きさを考えられます。
ただし、設置スペースをすべて家具で埋めればよいわけではありません。搬入や設置に必要な余裕も考慮することが大切です。
オーダー本棚を選ぶときの注意点
本棚は、外寸だけでなく、実際に本を収納できる空間も重要です。
例えば、大きな図鑑やファイルを収納したい場合は、棚の内側の高さや奥行きが足りるかを確認する必要があります。
また、注文前には次の項目を整理しておきましょう。
- どこに設置するか
- どのような本を収納するか
- どの程度の収納量が必要か
- 周囲の家具と色を合わせたいか
- 搬入経路に問題がないか
- 希望する納期に対応しているか
特に、背の高い本棚を検討する場合は、設置場所の条件に加えて、転倒防止の方法も確認しましょう。
オーダー本棚のサイズ・カラーの決め方
オーダー本棚のサイズを決める際は、設置場所の寸法を測るだけでなく、収納する本の大きさや使い方も考えることが大切です。
ここでは、幅・高さ・奥行きの採寸方法と、カラー選びのポイントを紹介します。
幅・高さ・奥行きの採寸ポイント
まず、設置したい場所をメジャーなどで測ります。
| 測る場所 | 確認するポイント |
|---|---|
| 幅 | 左右の壁や家具との間隔 |
| 高さ | 床から天井、または設置可能な上限までの距離 |
| 奥行き | 壁から通路や周囲の家具までの距離 |
| 周辺 | 巾木、コンセント、スイッチ、窓、ドアなど |
幅の測り方
壁と壁の間に設置する場合は、手前と奥、上部と下部など、複数の位置を測りましょう。
壁や床にわずかな傾きがあると、測る場所によって寸法が異なることがあります。
高さの測り方
床から天井までの寸法だけでなく、梁や天井の出っ張りがないか確認します。
また、高さのある家具は、設置場所まで運び込めるか、搬入時に向きを変えられるかも考える必要があります。
奥行きの測り方
本棚の奥行きは、収納する本のサイズと、設置後の通路幅の両方から考えます。
奥行きが大きすぎると通路を圧迫し、小さすぎると収納したい本が収まらない場合があります。
⚠ 注意ポイント:採寸した寸法をそのまま注文寸法にしない
壁や床にはわずかな凹凸があることもあります。採寸した場所の寸法だけで家具の外寸を決めると、搬入や設置が難しくなる可能性があります。
設置に必要な余裕や巾木などの出っ張りを確認し、判断に迷う場合は注文前に販売元へ相談しましょう。
1mm単位でサイズを指定するメリット
サイズオーダー家具には、1cm単位で寸法を指定できるものもあります。
一方、HAKOTANでは、幅・高さ・奥行きを1mm単位で指定できます。
例えば、設置場所の条件に合わせて、幅を650mmではなく647mmにしたい場合など、より細かく寸法を検討できることが特徴です。
1cm単位と1mm単位の違いは、寸法を指定できる細かさにあります。
ただし、1mm単位で指定できるからといって、壁との隙間をなくして設置できるとは限りません。必要な余裕を確保したうえで、家具の寸法を決めましょう。
部屋や既存家具に合わせたカラーの選び方
本棚は、収納量だけでなく、部屋の印象にも関わる家具です。
カラーを選ぶ際は、次の3点を確認すると考えやすくなります。
- 床の色: 床と近い色を選ぶと、部屋全体のまとまりを意識したコーディネートができます。
- 壁の色: 壁との色の差によって、本棚の存在感が変わります。
- 周囲の家具: デスクやテレビボードなどとの組み合わせを考えると、統一感を出しやすくなります。
例えば、書斎ではデスクとの色合わせを、リビングでは周囲の収納家具との調和を意識するとよいでしょう。
HAKOTANでカラーを検討する際も、実際に選択できる仕様を確認しながら決めることが大切です。
オーダー本棚の費用と注文前に確認したいこと
オーダー本棚を検討する際、費用は重要な判断材料です。
ただし、商品によってサイズや仕様が異なるため、金額だけを見て比較するのではなく、同じような条件で見積もりを確認することが大切です。
オーダー本棚の費用を比較するポイント
見積もりを比較するときは、次の項目を整理しましょう。
| 確認項目 | チェックする内容 |
|---|---|
| サイズ | 幅・高さ・奥行きが希望どおりか |
| 仕様 | 収納したい本に適した構成か |
| カラー | 希望する色を選択できるか |
| 納品形態 | 完成品か、組み立てが必要か |
| 納期 | 使用したい時期に間に合うか |
| 保証 | 対象となる条件や期間は何か |
見積もりを比較する場合は、希望する仕様をできるだけそろえておくと、条件の違いを把握しやすくなります。
また、費用だけでなく、注文後の変更可否や納品条件についても、必要に応じて確認しておきましょう。
見積もりや図面で確認したい項目
サイズオーダー家具では、注文前に寸法や仕様を確認することが重要です。
特に、次の項目を確認しましょう。
- 指定した幅・高さ・奥行きに間違いがないか
- 収納したい本の寸法と合っているか
- 設置場所に必要な余裕を確保できているか
- 希望するカラーや仕様が反映されているか
- 見積もりの条件を理解できているか
HAKOTANでは、無料WEB見積りを利用でき、CGデータや完成図面にも対応しています。
CGデータは完成イメージを確認するための資料、完成図面は家具の寸法や構成を確認するための資料です。
図面を見る際は、見た目だけでなく、指定した寸法が反映されているかを確認することが大切です。
オーダー本棚の注文先を選ぶポイント
オーダー本棚は、注文先によって指定できる内容や購入までの流れが異なります。
希望する本棚を検討するためには、サイズやカラーの対応範囲だけでなく、注文前にどのような情報を確認できるかも比較しましょう。
サイズ・カラーの対応範囲を確認する
最初に確認したいのは、希望する寸法や仕様に対応しているかという点です。
例えば、幅を細かく指定できても、高さや奥行きの選択肢が限られている場合があります。
また、カラーを選べる商品でも、すべての色や仕様に対応しているとは限りません。
注文先を比較するときは、次の点を確認しましょう。
- 幅・高さ・奥行きの指定方法
- 希望する寸法への対応可否
- 選択できるカラー
- 収納用途に合う仕様を選べるか
自分の希望する条件を先に整理しておくと、比較する際に迷いにくくなります。
製造元や注文前のサポートを確認する
家具の購入先を選ぶ際は、どこで製造されているか、注文前にどのような確認ができるかも判断材料になります。
例えば、国内の自社工場で製造しているか、見積もりや図面を確認できるかといった点です。
また、納品形態も確認しておきましょう。
完成品で届く商品と、購入後に組み立てが必要な商品では、設置までの準備が異なります。
特に住宅会社や工務店の担当者は、図面の確認方法や納品条件を事前に把握しておくと、施主との打ち合わせや施工計画を進めやすくなります。
HAKOTANでオーダー本棚を検討する
設置場所に合う収納家具を探している場合は、HAKOTANのサイズオーダーも選択肢の一つです。
HAKOTANは、株式会社ヤスモクが運営するオーダー収納家具のECサイトです。
HAKOTANのオーダー収納家具の特徴
HAKOTANでは、幅・高さ・奥行きを1mm単位で指定できます。
国内の自社工場で製造しており、長年培った家具づくりの技術を活かして製作しています。
また、完成品で納品されるため、購入後に家具を組み立てる必要がありません。
無料WEB見積りは最短5分で利用でき、CGデータや完成図面にも対応しています。
納期の目安は約1カ月ですが、注文内容や状況によって異なる場合があるため、購入前に確認しましょう。
さらに、1年保証があり、配達中の商品破損や、取扱説明書どおりに使用した場合の保証期間内の故障が対象となります。
商品・見積もりを確認する
HAKOTANでは、幅・高さ・奥行きを1mm単位で指定できるオーダー収納家具を取り扱っています。
本棚として使用する収納家具を検討している場合は、希望する寸法や収納方法を整理し、商品一覧で対応できる商品や仕様を確認しましょう。
サイズや仕様について判断に迷う場合は、注文前に確認しておくと安心です。
まとめ
オーダー本棚を選ぶときは、次のポイントを押さえましょう。
- 設置場所を正確に採寸する: 幅・高さ・奥行きに加え、巾木や周囲の障害物も確認する。
- 収納する本に合わせてサイズを考える: 外寸だけでなく、実際に収納できる空間や使いやすさを意識する。
- カラーや費用を比較する: 周囲のインテリアとの調和や、見積もり条件を確認する。
- 注文前に仕様を確認する: 寸法や図面、納品条件などを確認し、認識違いを減らす。
HAKOTANでは、幅・高さ・奥行きを1mm単位で指定できるオーダー収納家具をご用意しています。
新築やリフォームで収納家具を検討している方も、住宅会社・工務店の担当者も、サイズに迷ったら、まず無料WEB見積りや図面の確認から始めてみてくださいね。